津久見市議会 2022-12-13 令和 4年第 4回定例会(第2号12月13日)
最後に事業費につきましては、当初は43億7.000万円でありましたが、橋梁の基礎形式の変更や鋼矢板による土留め工の追加施工などにより、50億円程度になると伺っております。 以上でございます ○議長(髙野幹也議員) 黒田浩之議員。 ○10番(黒田浩之議員) 当初の予定どおり、今年度完成に向けて最終段階かなと。
最後に事業費につきましては、当初は43億7.000万円でありましたが、橋梁の基礎形式の変更や鋼矢板による土留め工の追加施工などにより、50億円程度になると伺っております。 以上でございます ○議長(髙野幹也議員) 黒田浩之議員。 ○10番(黒田浩之議員) 当初の予定どおり、今年度完成に向けて最終段階かなと。
◎商工農林水産部長(大下洋志) 治山ダムや地滑り防止工、また土留め工などの治山事業につきましては、県営事業で進められていまして、今年度は耶馬溪地域3か所、山国地域2か所の計5か所で予定されています。 また、流木の捕捉効果の高いスリットダムにつきましては、平成5年から7年にかけて本耶馬渓地域6か所、耶馬溪地域3か所、山国地域1か所の計10か所に設置をされているところでございます。
建設残土の盛土には、土留めを設置し、盛土段差をつけるといった細かい決まりがあると伺いましたが、開発建築指導課で盛土の調査を実施されてきた中で、基準に基づいた盛土がされてないことが確認できた盛土について、分かる範囲で構いませんので教えてください。 ○安部開発建築指導課参事 主な問題点としましては、擁壁や宅地のひび割れが考えられます。
3の点検方法と結果ですが、点検は盛土の状態、盛土面上部、土留めの状態、排水設備の有無及び状態、崩落の有無などについて目視で行いました。結果は表のとおりでございます。 点検の結果、緊急の対応が必要な事業場はありませんでしたが、事業が完成している土捨場の場内において、一部のり面に軽度の崩落が確認されたため、土地所有者に保全措置を指導し、実施を確認しております。
そういうことで、急傾斜地の土留めの工事をするためには、1軒の場合は地元負担、5軒以上あれば国庫負担ということでありますが、この1軒あるところの急傾斜地の工事をするときには、この地元負担が少しでも軽減にならないかということ、そしてまた、この地域についてはその上流の水の処理の状況、そしてまたその急傾斜地に樹木が大きくなっていないか、そういうこともあろうかと思います。
調査の結果は、7件とも直ちに倒壊する危険性はないと判断しておりますが、資料の下の2の現地の調査の写真にあるとおり、東大分小学校のプール外壁につきましては、ブロック塀は1メートルでございますが、プールサイドの上に積まれていることから、地上からの高さは頂天までで2.75メートルあり、複数の亀裂が確認され、また、丹生小学校プール土留め壁につきましては、ブロックの下の部分に外側からの土圧がかかる構造となっております
調査の結果は、7件とも直ちに倒壊する危険性はないと判断しておりますが、資料の下の2の現地の調査の写真にあるとおり、東大分小学校のプール外壁につきましては、ブロック塀は1メートルでございますが、プールサイドの上に積まれていることから、地上からの高さは頂天までで2.75メートルあり、複数の亀裂が確認され、また、丹生小学校プール土留め壁につきましては、ブロックの下の部分に外側からの土圧がかかる構造となっております
山側に設置をされておりましたコンクリート製の土留め擁壁を倒壊をさせ、さらに反対側の宅地の方へ土砂が崩落をして、住宅の侵入路、及び一部倉庫等の建物へ土砂が流入したもので、市道につきましては幹線道路、バス路線ということであり、応急工事として対応しております。倒壊しましたコンクリート擁壁の解体と土砂の取り除きを行いました。